048-783-4728
まが玉を作りましたよ
こんにちは
埼玉県上尾市にある障がい者福祉施設就労継続支援B型事業所
てんとうむし上尾の加山です。
最近の天気は
雨、くもり、快晴、雨といった空模様で
洗濯物をなかなか外に干せず溜まりつつある今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
部屋干しでも良いけど、生乾きのにおいが残るのが個人的に気になるんですよね。
みなさんの素敵なアイデアがあれば教えて下さい。
晴れたら暑くて外にいるだけでも汗だくになってしまいますしもう夏になってきていますね。
さてさて今日は
三種の神器である「まが玉」を作りましたのでその様子をお伝えさせていただきますね。
僕も一緒に作ったのですが
いやーがんばりました
皆さんとっても真剣な表情で削っていたのが印象的でした。
まずは好きな石を選ぶところからスタート
サイズも大きい物から小ぶりなものと様々でした。
使う紙やすりも左から粗いものになっており使い分けながら進めていきました。
あとはひたすら
削る、削る、削る・・・
ある程度削れて来たら休憩を挟んで
今度はつるつるに仕上げていきました!
すると・・・
始めに見ていただいた石から
まが玉を作りあげることができたので達成感がふつふつと出てきました☆
今日参加できた方もできなかった方もまた別の機会でお待ちしていますね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
一週間お疲れ様でした。
明日は曇りのようなので過ごしやすい日になるかと思います。
ゆっくり休んで、また来週元気に会いましょう!
それでは~
PS:僕のは「チンアナゴ」にしてみました。
自分で作ったこともあり愛着がとっても湧いてきました。
どうですか?かわいいですよね☆
芸術と私のお花(?)畑。
こんにちは。
埼玉県上尾市にある「障がい者福祉施設」「就労継続支援B型」
「てんとうむし上尾」支援員の川名です。
昨年度に引き続き2度目の実習に来て下さった高校生Sさんが、
「てんとうむし上尾」をイメージした絵を描いてくださいました!
う、嬉しいです!
早速、額に入れて事業所に飾らせていただきます♪
Sさんの高校生活が、実りある時間になりますよう、応援させていただきます!
さて本日の2コマ目は、前施設長川島庸さんによる「アートセラピー」♪
何日も前から楽しみになさっている方がたーくさんいらっしゃいました!
ピカソは言ったそうです、
「芸術は、日々の暮らしで魂にたまったほこりを洗い流してくれる。」
おお!
そして、さて。
粘土をこねこねこねこね…
さらにくるくるくるくる…
のばして…どどーん!
人それぞれに、どれもとっても美しい!
そしてみなさんも粘土も、イキイキしている!
素直に思いました、「いいなぁ…!!!」
今日の皆さんを見ていて思った「いいなぁ」から、
私の話になり 大っ変恐縮なのですが。
16年間ママさん劇団に所属していて、ずっとその活動と共に人生が回っています。
そこでは主婦たちが「大真面目に」お芝居、音楽、舞台を組み立て、歌い踊ります。
しかし現在、練習場所が予約できず公演依頼など全てが白紙に。
ですからいま!
強烈に!
私は表現すること、魂を表に出す行程とその作業に、乾いています!
そんな私の目と触覚(あるのか)に、
今日のアートセラピーで「表現」をしている皆さんが極めてイキイキと映りました。
この「イキイキしてて、いいなぁ」という感情を大切に。
いつかお芝居などが再開した時に「あ、あの感情だ!」と活かすことができるように。
心にこっそり「いいなぁ」の種を植えました。
川名の心のお花(?)畑には、こんな種やら実やらがいっぱいです。
たいていの場合、私は経験したことや持った感情を全部!
せっせと心のお花畑に運びこみます。
(ハムスターか)
(そんなに小さくないでしょ)
たまに(いつもか)それらが密になりすぎておおわらわな日もありますが、
そこでそれらをどうにでも(どんな)します。
お花畑が役に立った一例として昨年、ミュージカルのダイジェストを上演した時。
若い頃(?)から12年間演じ続けた「不思議の国のアリス 」を。
私のままで、私の実年齢のアリス !
水も甘いも知り得たアリス!
として生きるべし。という、、、
高すぎる壁が設定されました。
この一場面のためにお花畑のありとあらゆる木ごと雑草まで、
ガガガーっと刈り取ったことを思い出します。
実生活でもそうで。
昨今暮らしがグワンと大きく変わり、円滑に生活すべくお花畑検索をする日々。
このときはこれよね、と、いちいちヨッコラセとお花畑を掘り起こして生きています。
(畑検索しすぎて?か、怪我をしましたが…痛みはだいぶ改善しています!)
どんなことでも無駄な経験や感情は、無いと信じ。
信じることは自由!
本日のてんとうむしで「いいなぁ」の種を私に下さった皆さんに感謝です!
は!真面目な(あくまで川名比)ブログを書いてしまいましたー
次回のアートセラピーでは皆さんでどんな魂のお洗濯をしましょうか?
アートセラピーは月に一回開講します!
日ごと活気が増すてんとうむし上尾♪
来週は七夕♪Sさん、作品をありがとうございます♪
もうすぐ梅雨明け?夏がきます!
生きる伝説‼
みなさん、こんにちは。 埼玉県上尾市にある障がい者福祉施設就労継続支援B型事業所「てんとうむし上尾」スタッフの石原です。
7月になり、数日前までの梅雨空が嘘だったかのように今日は暑すぎるくらいの晴天!
熱中症にも注意し、体調にはお気をつけくださいね。
さて今日のブログですが、また自分の趣味ネタとなってしまいますが、お付き合いください。
今日のタイトル「生きる伝説‼」って何なのだろうと思う方も多いと思います。
それは、世界最高峰のオートバイロードレース選手権 MOTO GPクラスに41歳となった今でも参戦しているグランプリライダー、イタリア人の「バレンティーノ ロッシ」のお話です。
世界各国を転戦するオートバイの最高峰レース、MOTO GP。排気量1000CCのエンジンを積む途轍もなく早く走るレース用のオートバイで争う世界選手権のレースです。
現在最高峰のMOTO GPクラスに参戦しているオートバイメーカーは5社。実は日本のオートバイメーカーは世界の中でとても優れていまして、現在でも
「HONDA」
「YAMAHA」
「SUZUKI」
がメーカーとして参戦し、ここ数年はHONDAが年間チャンピオンを獲得しています。
バレンティーノ ロッシはこの最高峰のMOTO GP とWGP(MOTO GPの前身 )で年間チャンピオンをなんと7回も獲得する等、MOTO GPを代表するライダーです。
現在はYAMAHAに在籍しています。
ではなぜロッシが「生きる伝説‼」と言われるようになったかですが、誰が命名したとかではありません。
MOTO GPを好きな方なら誰もがロッシは凄いライダーだということは理解しています。
自分が「生きる伝説」を聞いたのは今から4年ぐらい前からだと思うのですが、TV中継であるアナウンサーがロッシの事を「生きる伝説」と形容してアナウンスしたのが始めだったと思います。
現在MOTO GPクラスはHONDAが年間チャンピオンを獲得していると先ほど記載しましたが、HONDAでチャンピオンを取り続けているライダーはマルク マルケスです。
彼は1993年生まれ。自分の乗るオートバイのゼッケンは93番をつけています。
マルケスは現在27歳。最初にMOTO GPのチャンピオンになったのは21歳の時です。
自動車のレースと違い、オートバイのレースは体力を相当使います。冒頭の写真や下記の写真をみて頂くと、かなりの角度でオートバイを倒してコーナーを走っています。
しかも推定250馬力のエンジンで決勝は約1時間走り続けるのは、体力的にものすごく大変な事なんです。
今年41歳のロッシですが、以前チームメイトでチャンピオン争いもした、フォルフェ ロレンソ(スペイン人 )は残念ながら32歳で引退しています。
30歳代でも乗りこなす、また勝利するのが大変なMOTO GPに41歳の今でもYAMAHAのファクトリーライダーとして現役を続けているということは、本当に凄い事なんです。
そんな伝説のライダー バレンティーノ ロッシですが、イタリア人の彼がチャレンジして達成する事が出来なかった事があります。
それは、イタリア人のロッシがイタリアのメーカーのオートバイでMOTO GPで勝利、チャンピオンになる事でした。
ロッシは最高峰クラスに上がった時はHONDAに在籍。HONDAでは3回年間チャンピオン獲得します。その時にHONDAのマシンが早いからチャンピオンになったという風評を覆すために、その時はあまり勝利出来ていなかったYAMAHAに移籍。YAMAHAを改革し移籍初年度にチャンピオンに輝きます。YAMAHAでは4回チャンピオンを獲得します。
そしてロッシはイタリアのメーカー DUCATI(ドカティ)に移籍します。
しかし、ロッシがDUCATIに在籍した2年間、残念ながら優勝する事は出来ませんでした。
ロッシが運転しても当時のDUCATIは勝てるマシンではありませんでした。
その後古巣のYAMAHAに復帰し現在に至ります。YAMAHA復帰後はいくつかのレースで優勝を飾っています。しかし、チャンピオン獲得は出来ていませんが、ロッシは世界各国で人気もNO.1。どのレースも「ロッシ応援席」が設けられ、日本GPもいつもロッシファンが大勢応援に駆けつけて来ています。
今年はコロナウイルスの問題で開幕が遅れているMOTO GPですが、7月に再開が決定しました。「生きる伝説‼」ロッシがまた新たな伝説を作るのか、楽しみです。
以上長文失礼しました。
日本の文化
みなさんこんにちは。
埼玉県上尾市にあります、就労継続支援B型
『てんとうむし上尾』の元木です。
最近てんとうむし上尾事業所では作業として、折り鶴を作っています。
覚えてないよ~と思いながらもいざ折り始めると・・・
意外と覚えてるものですね~。手が動いてくれました。
折り鶴って奥が深いです。折る人によって、
同じ鶴でも色々な表情があって面白い。作者の個性が出ます。
写真は利用者さんが作ってくれたミニミニ鶴さん達です。
大切な人への想いを込められて折られる折り鶴。
「他者を思い、願いを込める」という
日本の文化の精神が込められています。
私達が持つこの美しい伝統文化を、
この折り鶴を受けとってくれる方々に無事に届きますように!
今日から7月ですね。
てんとうむし上尾ではイベントが盛り沢山です。
7/4(土) まが玉づくり
7/11(土) 渡辺珈琲
7/18(土) クッキング・そうめん&かき氷
7/23(木) アロマ講座・バスソルト作り
7/24(金) フリーマーケット&外食(予定)
7/25(土) 川名抹茶&お菓子作り
ぜひぜひご参加下さい!