心地よい眠りのためにしていること

埼玉県上尾市にある
就労移行支援・就労継続支援B型の多機能事業所「てんとうむし上尾」
支援員の梅津です。

12月も後半になり、もうすぐ2019年も終わりに近づいています。

新しい年に向けて、いろいろ準備をされている方も多いのではないでしょうか。

わたくしの今年の反省点を1つあげますと、ずばり睡眠不足です。。

仕事と育児以外に、やりたいことがありすぎるようで、、
時間が足りず、夜更かしをしてしまうことがありました。

そうすると、翌日のパフォーマンスが落ち、生活に支障をきたしてしまいます。

さらに、時間の使い方がうまくいかずに、
寝る時間が遅くなってゆくという負のループに入っていきます。

そんなループから抜け出すために、いっそのことがっつり寝てしまおう!と思いました。

心地よい睡眠のために、わたしがしていることを紹介させてください。

①寝る前2~3時間前までに、食事を済ませる。

②寝る前1時間前になったら、パソコンやスマートフォンの画面を見ない。

③床に就いたら、片鼻呼吸をする。

片鼻呼吸とは、 鼻からの呼吸を交互にすること。

  • 右側の鼻を閉じて、左側で息を吸い込む。
  • 次に、左側を閉じて、右側から吐き出す。
  • 次に、右から吸い込み、左から出す。
  • ゆっくりと深く、片側で吸って、もう片側で吐くという呼吸を続ける。

しばらく続けると、リラックスできて、
呼吸がスムーズになり、自然な眠気がやってきます。

翌朝、目覚めるとき、よく眠れたな。と満足できる睡眠となりますように。

みなさまのお役に立てれば、幸いです!