上には上がいる話。

こんにちは。
埼玉県上尾市大谷本郷にある「障がい者福祉施設」「就労継続支援B型」
「てんとうむし上尾」の坂田です。

ワタクシ、ここしばらく埼玉県内の将棋道場に通っております。

通っていると言っても週に1回、2時間半なので、
指せるのはせいぜい6局か7局くらいです。

さらに道場と言っても通っているのは「初級者教室」なので、
まわりのほとんどは子供(小学生)です。大人は5人くらいかな。。。

ここにいる子供たちは、大人の大体倍(13局)くらい指します。
この違いは何なんですかね。それでいて強いので・・・辛いです。
ちなみにウチの子(次男)は1級で10勝3敗だったそうです(おい)
昨日指しましたが、まあ順当に2連敗しましたよね・・・(おいおい)

将棋道場というのは一般的に有段者の方が多くて、
級位者にとってはなかなか敷居が高いんです。
でも通っている道場には初級者教室があって、大人もOK!
ということで通い始めました。

そこで3月に3級に昇級したのですが、めでたくこのたび2級に昇級しました!
昨年末に、今年中に1級になりたい!とブログに書いたのですが、
目標達成が見えてきました。

ちなみに2級というのはですね、
将棋を趣味にする人の中では・・・

なんと・・・

「平均的」な強さだそうです笑
ようやく平均に到達しました!

たぶん将棋をちょっと指したことがあって、
少しだけ自信あるよ、という大人の方は、
8級から10級くらいだと思います。

この間、別の将棋教室で練習台を頼まれて、
7級の子に飛車落ちで勝ったので、
大体2級というのはそのくらいかなと思います。

そしてワタクシ、その教室の先生には2枚落ち(飛車角なし)で1回も勝ってません。
先生、強すぎる。

そして、その先生もたぶんアマ4段くらいで、
アマ5段と奨励会の「6級」が同じくらいで、
奨励会で4段にならないとプロにはなれず、
そのプロ100数十人の中で1人しか1つのタイトルは取れず、
それを2つも持っているのが藤井二冠(九段)です・・・。

7つとも持ってた羽生九段、すごすぎますね。

アマ三段を取ると将棋教室が開けるそうので、
それを目標に頑張りたいと思います。