どうも!
埼玉県上尾市にある就労移行支援・就労継続支援B型の多機能事業所「てんとうむし上尾」施設長の白木です!

去る7/6(土)、プラネタリウムを見にいくイベントがありましたので、ご報告です!(→いまさら)

きたもとプラネタリウム!

お伺いしましたのは、北本市文化センターのなかにある「きたもとプラネタリウム」。七夕特別投影があるとのことで、これは行くしかないと。
文化センターには以前「障害者フォーラム」で行ったことがありましたが、まさかプラネタリウムがあるなんて知らなかった!

きたもとプラネタリウム七夕特別投影

織姫と彦星の物語

七夕特別投影では、織姫と彦星の物語がありました。みなさま、どんな話か知ってますか??

主要な登場人物は、こんな感じ。

  • 彦星:牛を育ててる好青年。天の川を挟み、織姫たちの対岸に住んでいる。
  • 織姫: 天帝の娘。神様たちのために服とかを織っている美人。結婚する気など毛頭ない。
  • 天帝:織姫の父で天界のトップ。服ばかり織っている娘が結婚できないんじゃないかと案じている。

で、物語の内容はというと。。。(かなりざっくり)

毎日真面目に牛の世話をしていた彦星の前に、かねてより娘の結婚相手を(勝手に)探していた天帝が突然現れこう言います。

天帝:「君の真面目っぷりはずっと見てた。娘が織物ばかりしていて結婚できるか心配なんだ。娘と結婚してくれ(娘の承諾は得てないけど)。どうするか明日までに決めてくれ。」

迷う彦星(→そりゃそーだ)。次の日天帝が答えを聞きに来ます。彦星の答えは。

彦星:「結婚します!でも、牛が心配なので、世話は続けていいですか?」

天帝:「もちOKよ!んじゃ娘に会いにいくか!」

2人は織姫のもとへ。

織姫:「お父さん!私結婚する気ないって言ったじゃな。。。。。やだ、イケメン♡」

お互いに一目惚れした2人は結婚することになりました。
2人はとても仲が良く、いつしか牛の世話を、織物を忘れ、毎日楽しい時間を過ごすようになりました。

キレる天帝。

天帝:「おまえら仕事せんかーー!!!もう会うの禁止じゃーーー!!!」

こうして彦星はもともと住んでいた対岸に戻されてしまい、彦星は牛の世話を、織姫は織物を再開します。

そして、2人が会えるのは、1年に1回になったとさ。

(白木の主観が多分に含まれている気がします(笑))

感想

天帝、イケイケだなと(笑)

結婚という一大イベントを1日で決断させ(逆玉の輿だし、いけると思ったのかな?)、 2人 が仲良くなったと思ったら、仲を引き裂く!

いや、でも仕事しないで遊んでた2人が悪いのかな?(笑)

みなさま、いかがでしょうか!?