どうも!
埼玉県上尾市にある就労移行支援・就労継続支援B型の多機能事業所「てんとうむし上尾」施設長の白木です!

今日は一日研修だったのですが、そのなかでとくに印象的だった話をひとつ。

研修テーマは「虐待防止」。ここ最近ニュースなんかでも見たりしますね。絶対にあってはならないことです。

その研修のなかでのお話で「ぶれない自分作り」というものがありました。→これがどのように虐待防止に繋がるのかわからないのではと思います。いろいろあって繋がるのですが、今回伝えたいことはそこではないので、割愛します!

さて、気を取り直して(笑)

ぶれない自分を作るためのひとつの方法として「自信をもつこと」というものがありました。そして、自信を持つためにはどうしたら良いかというと「成功体験を繰り返すこと」というお話でした。

ここで問題!

とある国で、雨乞いをすると100%雨を降らせることができる部族がいるといいます。彼らはなぜ100%雨を降らせることができる(=失敗しない)のでしょうか??

昔テレビ番組で取材に行ったそうなのですが、たしかに失敗することはなかったそうです。

正解は、「雨が降るまで雨乞いをやめなかった」から!

うん(笑)

でも、これすごく大事なことだと思うのですよ!!
成功するまでやり続ける、簡単なことのようで、すごく難しいですよね。そして、失敗かどうかは自分が決める。

実際には期限があったり、評価するのが自分以外であったりと、いろいろな条件があるので、思うようにはいかないこともあるかと思いますが、「こういう考え方もある」と知っているだけでも非常に良いのではないかと思いました。

あ、「条件」と「課題」を混同している場合が多い、なんて話もありましたが、これはまた今度にします!