心地よい眠りのためにしていること

埼玉県上尾市にある
就労移行支援・就労継続支援B型の多機能事業所「てんとうむし上尾」
支援員の梅津です。

12月も後半になり、もうすぐ2019年も終わりに近づいています。

新しい年に向けて、いろいろ準備をされている方も多いのではないでしょうか。

わたくしの今年の反省点を1つあげますと、ずばり睡眠不足です。。

仕事と育児以外に、やりたいことがありすぎるようで、、
時間が足りず、夜更かしをしてしまうことがありました。

そうすると、翌日のパフォーマンスが落ち、生活に支障をきたしてしまいます。

さらに、時間の使い方がうまくいかずに、
寝る時間が遅くなってゆくという負のループに入っていきます。

そんなループから抜け出すために、いっそのことがっつり寝てしまおう!と思いました。

心地よい睡眠のために、わたしがしていることを紹介させてください。

①寝る前2~3時間前までに、食事を済ませる。

②寝る前1時間前になったら、パソコンやスマートフォンの画面を見ない。

③床に就いたら、片鼻呼吸をする。

片鼻呼吸とは、 鼻からの呼吸を交互にすること。

  • 右側の鼻を閉じて、左側で息を吸い込む。
  • 次に、左側を閉じて、右側から吐き出す。
  • 次に、右から吸い込み、左から出す。
  • ゆっくりと深く、片側で吸って、もう片側で吐くという呼吸を続ける。

しばらく続けると、リラックスできて、
呼吸がスムーズになり、自然な眠気がやってきます。

翌朝、目覚めるとき、よく眠れたな。と満足できる睡眠となりますように。

みなさまのお役に立てれば、幸いです!

面接担当者として考えていたこと

てんとうむし上尾は就労移行支援事業所を含めた多機能型事業所です。就労移行支援に通われている方は、2年を目安に就労を目指すことになります。

私は社会保険労務士でもありますが、その前は企業の人事総務として採用面接(新卒、中途)を行っていました。その時にどんな点に注意して面接していたか、少しお話したいと思います。(あくまで末端の担当者であった私の意見とその会社の例です)

その会社は、某大手求人サイトなどに求人を出すと、かなりの数の応募がありました。ちなみに、採用課金型でない大手就職・転職情報サイトの掲載料は相当します。おそらく想像されている以上です。ハローワークでは無料なわけですから、まずはそのことを知っていただき、それでも会社側がこうしたサイトに求人を出すという理由を考えてみてください。

実際に応募の局面になると、面接前に書類選考がある会社も多いと思います。

書類選考時、履歴書と職務経歴書を送付しますよね。送付された履歴書等は、封がされたまま、担当の末席(と言っても100名前後の中小企業なので、担当は2人しかいません)である私の机に運ばれて、私が開けていました。

封を開けると、大体は履歴書と一緒に送り状が一緒に入っています。
「このたびは何卒、面接の機会をいただけますよう・・・」といった送り状です。こうした送り状を添付して郵送いただくことが多いのですが、読んでいるかと言われるとほとんど見てはいません。履歴書の方が興味があるからです。
ただ、入っていないと気にはなります。

履歴書は「手書きが良いのか、Wordが良いのか」ということをしばしば聞かれます。結論としては、私の場合、手書きであってもWordで作成されたものでも特に気になりませんでした。

字が綺麗だと確かに「この人、字が綺麗」と思います。ただ、字が綺麗な方は結構おられます。私だったらWordで作成します。よほどのことがないと採否には影響しないと思いますし、Wordの方が楽で、印刷していくらでも作れるからです。つまり、好きに作ってOKだと私は思います。また、私が知る限り、写真を貼りつけていない履歴書で採用に至った人はいませんでした。

私が人事総務をしていた会社は少し特殊な業種でもあったので、新卒は主に専門学校から採用していました。そのため、中途採用の場でも、いわゆる「学歴フィルター」はありませんでした。ある会社はもちろんあると思います。

職務経歴書は当然、気になります。履歴書よりも気になります。
採用職種によると思うのですが、現業部門の採用の場合、私が最初に見ていたのは「前職の勤続年数」です。2年、2年、2年と続いていたら、「ウチも2年で辞めそう」と思うのは自然だと思います。

あとは「前職」と「前職」の間が空いていないか、つまり長期の空白です。半年程度空くと私は気になりました。面接に進めば、「この間は何していましたか」と高い確率で質問すると思います。つまり、これらについては担当者を納得させる回答を事前に検討しておくべきです。



面接のときには他にも様々なことを聞きますが、私は今でも最初の質問を決めていて、まず自己紹介をしてもらっています。

これは当時の上司(先輩)が必ずこのように進めていたからです。面接者側が大した準備をしていなくても自己紹介の内容を使って面接を進められる(何々が好きなんだー、へえー、そうなんだ的な進め方ができる)、という利点もありますが、意外にこの自己紹介というのは想定していない方が多いので、とっさの対応を見ることができます。ここで見るのは臨機応変さや言葉の選び方、自己の考えを表現して相手に伝えることができるか、という点です。

また、この時の反応は大きく分けて2つに分かれます。「困った、または照れた笑顔」が出る場合と「困った考え込んだ表情」をされる場合です。一概にどちらが良いというのではなくて、採用したい職種やポジション、職場に足りないキャラをイメージするため、私は注目していました。

次回は資格について書きたいと思います。

イベント盛りだくさん!

埼玉県上尾市にて、就労移行支援/B型の多機能型障害者支援施設を運営しております、『てんとうむし上尾』

施設長の川島です。

利用者さんもどんどん増えてまいりました(^^♪

所内で利用者さんができるお仕事も

増えてきてますが・・・

イベントもどんどん増えています!

こちらは利用者さんからのアイデア!

こんなのどうですかー?行きませんかー?

ちょうどね、今月21日は、牧場イベントの予定でした!

牧場の近く・・・よくぞ見つけてくださいました!!!

こんな提案

利用者さんから

大歓迎です!!

もっともっと楽しくなあれ!!

インフルエンザ注意報

埼玉県上尾市にある
就労移行支援・就労継続支援B型の多機能事業所「てんとうむし上尾」
支援員の梅津です。

今日の上尾市は、ここ最近では珍しく、晴れて暖かい日となっています。

←上尾市のアッピー

風邪やインフルエンザなどが流行し始めていますが、
みなさまは、体調はいかがでしょうか?

わが子が通う小学校では、インフルエンザのため学級閉鎖になっていたりします。
そんな中、わたしたちは感染しないようにと気を付けたいと思っています。

それでは、具体的にどんな予防法があるの?
ということですが、、

わたくし、疑問に思っていたことがありまして、
毎日、多くのインフルエンザ患者と接しているお医者さんは、どうして感染しないのかな? 
と。。。

調べました!
お医者さんが、インフルエンザに感染しないコツを。

①こまめに水分補給
→10~15分おきに、緑茶を飲むといいそうです。

②1日10~20分、日光浴
→免疫力を高めるビタミンDを生成される

③マスクを外すときは、ヒモの部分だけを持つ。

生活の中で、すぐに取り入れられそうなことばかりですね。

ぜひ、ご参考になさってみてください!

枯れ葉ふむ音♪

こんにちは。

埼玉県上尾市の「障がい者福祉施設」「就労移行支援事業所」「就労継続支援B型事業所」

「てんとうむし上尾」の川名です。

てんとうむし上尾の入り口には利用者の皆さんで作ったクリスマスツリーの壁画(?)が飾ってあります♪

シックな色合いの中にゴージャスなきらめきがあり、とーっても素敵です!

チームワーク抜群な「てんとうむし上尾」の利用者さん、

先週のある昼下がりに散策を楽しみました♪

畑で実っている野菜の説明をしてくださったり

道路工事について教えてくださったり

趣味のお話やお天気の話、

枯れ葉をふむ音をBGMに

たまにはこんな気分転換も良いです♪

名刺作りの練習!

こんにちは
12月も気が付けば10日!
あっという間に1日1日と過ぎていきますね。
体調は崩されていませんか?

てんとうむし上尾では
名刺作りにチャレンジをしました。

練習内容は
赤い枠に囲まれた場所は郵便番号なのか。
住所なのかなど当てていくクイズに答えていくものです。

「これでいいのかな?」 「ここは郵便番号だから~」などと初めは相談をしながら取り組んでいきましたが…

少しずつ慣れてくると一人で取り組んでいる方もいらっしゃいましたり丁寧に1問1問解いていく方もおりそれぞれのペースで取り組みました。

今いくつ問題を解いたのか、正解率はどのくらいなのか画面に表示されていますので伸びてきたのがわかり達成感ににも繋がっているようでとてもいい顔をされていましたよ。

また次回もみんなで取り組んでいきましょう!
以上、加山でした!

「ONE TEAM」

みなさん、こんにちは。
埼玉県上尾市の「障がい者福祉施設」
「就労移行支援事業所」「就労継続支援B型事業所」
「てんとうむし上尾」の長岩です。

こちらでは初めてブログを書かせていただきます。
どちらかというと、日常のことを中心に書かせて
いただきます。

お聞き苦しい?(読み苦しい?)こともあるかと
思いますが、その点はお許しください。

もう師走・・・ですが、寒い日、比較的暖かい日
と自己管理が大変な毎日ですね。
今週はどんな気候やら?

さて、今年の流行語大賞に「ONE TEAM」が選ばれましたね。
ラグビー・ワールドカップが終わり、テレビに代表選手が
たびたび出演していましたが、ラグビーの熱狂的ファンの私は
あえて、これらの場面になると見ないようにしていました。

何故なら軽く「ONE TEAM」とか使って欲しくないですし、
どれでけ苦しい練習をしてきたか、知らない人たちに変な
質問などをされている選手を見るのがつらかったからです。

そんな中、先日見た番組はよかったです。
日曜日の朝の番組ですが、「〇らの時代」
3人の代表選手が語るトーク番組で2週間にわたって放映されました。

30分番組の2回分でしたが、3人が自由に話すのでとても楽しめました。
さて、自分の観戦記ですが、11月に2回、そして12/1と今シーズンの
大学ラグビー観戦に3回秩父宮に行ってきました。
銀杏の色の変化に触れつつ・・・圧勝の3戦でした。

有能な高校生をダメにする学校とまで揶揄された時期もありましたが、
よくぞここまでと素直に思います。
でも、その当時とはお辞儀(礼)の仕方から違っていますね。

やはり、人間性が伴わないと、なんでも上手くいかないのでしょうか?
そんなことを感じながら、やはりチームにはよき指導者とよきリーダー
が必須なんだと同時に思う今日この頃です。