みなさん、こんにちは。
埼玉県上尾市の「障がい者福祉施設」
「就労継続支援B型事業所」
「てんとうむし上尾」の長岩です。

週末珍しく本屋さんに行きました。
正確に言うと、本を買うために、少しゆっくりと
本屋さんに滞在しました。

もう少しゆっくり選びたかったのですが、
その桶川にある書店では、ちょうど閉店の
音楽が流れ始めたので、さっと決めてレジに
並びました。

書籍はほとんど通販サイトで購入しますが、
時々、本屋さんに行って購入します。
その時は、なんとなくピンときたものを購入
します。

今回、買うと決めて(この本を買うために)
行ったのが、「ゴミ人間」他の2冊は書店で
ピンときたものです。

3冊とも年内に読むのが、今年最後の?
目標です。

「ゴミ人間」は半分読みました。
私はたいてい4時頃起床します。
それから、たいてい溜まっている「動画」を
視聴するのですが、本を買った翌日の朝
2時間ほどかけて、半分読みました。

既に1度涙が止まりませんでした。

まあ、誰も相手にしなかった時代のことを
何度か本人の口から直接聞いたことがあるので
思い入れも強かったからだと思います。
もちろん会ってではなく、動画ですが・・・

「ゴミ人間」の著者である、西野さんのことを
知っている人は多いかと思いますが、あまり好感度
が高くないようで、この人のことを「リスペクト」
している・・・ような雰囲気を醸し出すと、
なんとなくちょっと引かれた経験もあります(笑)

何故なら、レバーや生牡蠣が嫌いな人に、
その美味しさを語っても響かないことを知って
いるからです。趣向とはそういうものだと
思っています。

なので、あまり積極的にこの人のことは話して
いません。刺さりそうな人にしか・・・

話は変わりますが、今週末12月25日に公開される
映画「えんとつ町のプペル」は、この本の著者が
制作した映画です。

もちろん、私も観に行きますが、出来たらこの作品
1人でも多くの人に観て欲しいです。
まだ、観る前からお薦めして申し訳ないですが・・・

タイトルの「信じ抜け」はこの映画のタイトル
でもあります。

簡単ですが、今日はこのへんで。