こんにちは!
埼玉県上尾市大谷本郷にある「障がい者福祉施設」「就労継続支援B型」
「てんとうむし上尾」の坂田です。

今週は川越市立特別支援学校に行く予定になっています。
毎年、卒業される3年生向けの進路講演会指導者ということで、講演依頼をいただいています。今年で5年目です、たぶん。

川越市立特別支援学校セミナー

以前、校長先生に作っていただいた写真です。

私は現在さいたま市在住で、社会保険労務士のオフィスもさいたま市にあるのですが、どういうわけかさいたま市の学校や施設ではなく、ご縁があって川越市立の学校に講演に行かせていただいています。

私はふじみ野市(旧上福岡市)出身でして、川越は大変なじみ深い街です。(東武東上線で行くと、隣の隣の駅で6分!)中学、高校の頃はよく川越で遊びました。

上尾市と川越市はほとんど隣接?と言っていいような地理関係で、距離もそんなにないし、道も空いていると思うのですが、どういうわけか東武東上線ユーザーにしてみると、上尾、桶川、鴻巣、北本というのはちょっと未知なんですよね。

やはりこれは河を渡るからなんでしょうか。河を渡るのに苦労するような時代ではないはずなのですが、我々の遺伝子に古代から刻み込まれたものでしょうか。

私は私鉄沿線で育ったのですが、JR沿線に引っ越してみて、その利便性の高さに初めて気付きました。東上線も副都心線への乗り入れで新宿、渋谷、元町・中華街に直通で行けるなどどんどん便利になっているのですが、JRなら上野、東京、横浜、下手したら武蔵野線沿線(むさしの号)まで行けますからね。。。しかも早くて超便利です。

上尾が20万人都市なのも、素直にうなづけます。(うんうん)