こんにちは。
埼玉県上尾市にある就労継続支援B型事業所てんとうむし上尾の坂田です。
先週、軽作業と送迎をするのにお邪魔しました。

私のことを事業所で見かけて
「誰なんだろう?」とお思いの方もおられると思います。

てんとうむし上尾を運営している会社の代表で、
大宮で社会保険労務士という仕事をしています。
改めてよろしくお願いいたします。

普段、何の仕事しているの?という感じだと思いますので、
私がどんなことをしているか少し書いてみようと思います。

街角の年金相談センターというのはご存じでしょうか。

どういうわけか、年金事務所というのは
駅から遠く離れていることが多くて、なかには行きづらい場所もあるんです。
たとえば所沢、大宮などは遠くて、川越なんかは駅近になっています。

そこで国民の利便性を高めるために、
街角の年金相談センターというのが開設されています。

これは日本年金機構が直接運営しているのではなくて、
各都道府県の社会保険労務士会が委託を受けて、
その会の社会保険労務士が窓口に座って、
相談や各種手続きを受け付けてくれています。
(ぜひ、お手続きは街角の年金相談センターへ!)


この窓口に座るためには、社会保険労務士になって、
研修を受ける必要がある(らしい)のですが、
*私は受けたことがありません

今回、静岡県社会保険労務士会から依頼を受けて、
障害年金の研修講師をすることになりました。

私は埼玉県社会保険労務士会に所属しているのですが、
他の都道府県会だと鹿児島、東京などは講師や講演などしたことがあります。
鹿児島は呼んでいただいて、現地まで行って講師をしました。

埼玉では・・・0です・・・ね笑

ただ今回はコロナ渦ですからね、行くのもよろしくないし、
行ってもその場に集合してもらうのも更によろしくないということで、
動画を撮影して納品して欲しい、とのオーダーでした。

人前でやるのは何度もやっていますが、
撮影して納品、というのはやったことありません。

果たしてできるのか・・・と思いつつも、
断るという選択肢も実質ありませんので、
なんとか見様見真似でやることにしました。

会議室を借りて先週に撮影、一昨日に納品をなんとかしまして、
出来はともかく、ちょっと安心しているところです。
納期を守ることが最重要ですから、はい。

これから11月発売の雑誌に記事を書かなくていけなくて、
他にも似たような仕事を並行して進めています。

セミナー的な仕事や執筆というのはイレギュラーな仕事で、
月に1件から2件くらい、こういうのがあります。

いわゆる通常業務としては、障害年金の相談対応や
その面談、審査請求、再審査請求、
また法人向けの業務(手続・給与計算・助成金)やお客様対応、
自分の会社の内部的な仕事(事務や労務、給与計算)をしています。

先週の26日には厚生労働省で
再審査請求の公開審理に行ってきました。

場所は霞が関です。

厚生労働省

全然関係ありませんが、厚生労働省の目の前にある日比谷公園です。



大体、毎日「今日はこれを済ませよう!」と思って職場に行くのですが、
急な仕事や連絡などが入って、手を付けられずに時間だけが過ぎていきます。

そんな感じで過ごしています。