こんにちは!
埼玉県上尾市の「障がい者福祉施設」「就労継続支援B型」
「てんとうむし上尾」のかわなです。


北京五輪最終日のフィギュアスケート、
エキシビションの
羽生結弦選手のプログラム
「春よ来い」を観ながら。


思いました。


「春がくる」
ではなく
「春よ来い」
なんだよね、
と。


春。


何もしなくても
気温が上がり花が咲く。
どこか気持ちも上がっていく。


しかし11年前。

震災のときは
春なんか来なくて、

たとえ来ていたのだとしても
日々生きることに必死で
その中で生きていることに感謝で。


その時のことを
羽生選手のエキシビジョン
「春よ来い」を観て
思い出しました。

春は自ら
希求するものだ、と。

11年後に感じています。
そしてその11年の己の人生を
振り返ってみたところ…
守るべきものが増えました。

そして、
相談相手は減りました。

これが年を取るということか。

年を取っていくことに
育児のようなマニュアル本は、

ない。

正解も、

ない。

全部の人生、ちがうから。

それでも。

きっとお日さまが見ていると信じて。

お日様に恥じないよう、

私は私らしく。


てんとうむしの皆様に言っていただく
「明るさ」「パワフルさ」を見失わず。


春を、夏と、秋を、冬も、
貪欲に希求しつづけて。

そおだなあー♪

ここ10年くらいは
愉快なオバちゃん♪

その後
アップグレードできたとしたら…

若者に嫌われないおばあちゃん♪
を
目指して生きようと思います!


春よ来い。
写真は3年前の今ごろ、
友と行った
水戸偕楽園の梅と
鴨カップルと
映り込むナイスな白鳥です。


春よ来い。
そしてー
Sさんがかわなをイメージして
描いてくださった絵を
お披露目させていただきます♪

ふおおおおおー(((o(*゚▽゚*)o)))
ありがとうございます!


そして、Yさんの力作が
てんとうむし上尾で皆さんを
お待ちしています。
春よ、来い。


…この星・地球に生きる誰もが

お風呂とお布団に

安心して入って

明日を迎えることができる

世界を

望みます。

明日よ、来い。