どうも!
埼玉県上尾市にある就労移行支援・就労継続支援B型の多機能事業所「てんとうむし上尾」施設長の白木です!
先日、てんとうむし上尾の利用者さんの障害年金が認められました!
詳しいことを書くことはできませんが、てんとうむし上尾に来てから障害年金の請求に動き始めた方です。そのような方で結果が出たのは、この方がはじめてとなります。
最初の方が良い結果になって本当に良かったと思います。
障害年金は、実生活を支える大切な給付であるのと同時に、気持ちの面でも大きな支えになるものだと思います。
「障害年金」という形で定期的な収入が少しでもあれば、生活面での負担は軽くなりますから、その分だけ焦ることなく、事業所での訓練にも集中できると思います。
働き始めた場合でも、「また体調が悪くなってやめることになるかもしれない」といったような不安も、障害年金があれば少し感じ方が違うかもしれません。
これは、私個人の考え方ですが、何事も余裕がないとうまくいかないと思います。切羽詰まった状況だと適切な判断ができないと思います。
そして、その余裕を作るための手段のひとつが「障害年金」なんだと思います。
「障害年金」という余裕を持った状態で、訓練に励み、社会に復帰していく。
そういった活用の仕方が一番良いのではないかな、と改めて思いました。
と、本日は少し真面目なトーンでお送りいたしました!